8月27日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』#8が放送。番組内で結婚生活を送ることになった白洲迅と堀田茜が、自分たちらしい夫婦のあり方について、会話を交わす場面があった。
▶動画:白洲迅、堀田茜と一緒にいることで分かった理想の夫婦像
『私たち結婚しました』とは
『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜、芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。スタジオでは千鳥のノブ、三浦翔平、河北麻友子がMCを務める。
「夫婦になるためにはどうしたらいい?」悩む白洲に堀田は…
結婚生活を開始して以来、白洲と堀田は、自分たちのペースで少しずつ距離を縮めてきた。当初のぎこちない雰囲気はいつしか消え去り、だいぶ打ち解けた様子を見せているが、白洲の中では「まだ夫婦になりきれていない」という悩みも。前回、白洲は堀田とボウリングをした際に、この話題を持ち出し、どうすれば良いのか話し合いを行った。
そして今回も、白洲は堀田とランチをしながら「この間も話したけど、ちゃんと夫婦になるためにはどうしたらいいと思う?」と改めて質問。すると堀田は、少し考えた後に「このままでいいんじゃん?」と口にした。前回話し合った際には、自分が積極的にリードし、距離を縮めていく必要があると話していた白洲。だが、この時は堀田の意見に「俺も正直そう思うわ」と賛同。「このままが続けられるなら、理想の夫婦なのかなと思う」と語った。
白洲のこの言葉に、「いろんな夫婦がいるしね、実際」と堀田。堀田が言う通り、夫婦の形は千差万別。白洲も「距離感近いだけが夫婦じゃないものね」とうなずいた。後のインタビューで白洲は「夫婦らしい形にどうにか持っていきたいと思っていた」と当初の考えを明かしつつ、「本当に夫婦になったとしても、この距離感でずっと続いていくんじゃないかなって思います」とコメント。堀田と結婚生活を送る中で、1つの答えを見出すことができたようだ。
次回、2組の夫婦に別れの時が近づく。白洲は堀田の髪をドライヤーで乾かしてあげ、リラックスした雰囲気で会話を交わす。そしてついに、膝枕をするほど急接近!?一方、野村とさとうは最後の思い出作りを行う。さらには野村から「あと5年ぐらい結婚してなかったら、結婚するのほなみんかな」と大胆発言も!『私たち結婚しました』#9は、9月3日(金)夜11時より放送。