8月27日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』#8が放送。番組内で結婚生活を送ることになった白洲迅と堀田茜が、タライの中に2人で入りじゃれ合う場面があり、スタジオのMC陣から興奮の声が相次いで上がった。
『私たち結婚しました』とは
『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜、芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。スタジオでは千鳥のノブ、三浦翔平、河北麻友子がMCを務める。
白洲が掃除中にお母さんを熱演！？堀田からサプライズプレゼントも
今回、白洲と堀田は古着屋で服を選び合ったり、フレンチレストランでランチをしたりと、“夫婦の休日”を満喫。新居に帰宅すると、堀田はバッグから小さな包みを取り出し、「プレゼントフォーユー」とはにかんだ。堀田は、新婚旅行で箱根を訪れた際に、箸置きと風鈴をプレゼントしてくれたお返しにと、古着屋で白洲のブレスレットをこっそり購入していたのだった。白洲は「なに嬉しいことしてくれてるの」と言いながら、早速ブレスレットを手首につけ、「いいじゃん」と気に入った様子。だが、自分のリアクションが控えめだと自覚している白洲は、気持ちが伝わっているのか心配になったようで「ちゃんと喜んでます」と念押し。テンション高めに「嬉しい～！」と喜んで見せた。
その後2人は、新居の掃除をすることに。白洲が掃除機をかけていると、堀田が「実家のお母さんみたい」と笑った。すると白洲はお母さん役を演じ始め、「あなたどいて」と堀田にチクリ。堀田も「はーい」と返事をし、ソファに座って足を上げるなど、仲良しなやり取りを繰り広げていた。
白洲との距離の近さに堀田大照れ
リビングやキッチンの掃除を終え、白洲と堀田がバスルームへ向かうと、そこにはミッションが記された紙と、タライが置かれていた。「タライで洗濯物を洗ってください」という指令にやや戸惑いながらも、2人はタライに衣服と水、洗剤を入れ、洗濯を開始。初めは1人ずつタライの中に入り、洗濯物を足で踏んでいたが、やがて2人ともタライの中に入り、足踏みをする展開に。2人でタライの中をグルグル回り、「バカじゃない？この絵面…」と思わず笑いがこみ上げる堀田。その流れで、白洲が堀田の肩に手を置いてふざけると、スタジオのノブは「今までで1番距離近づいてるよ？」と興奮気味にコメントした。
あまりの距離の近さに、堀田は恥ずかしくて仕方ない様子。白洲から「すごいちゃんと恥ずかしがるよね」と指摘されると、堀田はますます照れ笑い。「じゃあ無でやるわ」と宣言したが、我慢できずすぐに笑い出してしまった。するとここで、白洲が手押し相撲を始め、2人の密着度がさらにアップ。堀田がよろけないように、白洲が軽く体に触れて支える場面もあり、スタジオは大盛り上がり。「ヤバいヤバい！」「抱きしめて！」「行くのか！？」といった声が飛び交っていた。
次回、2組の夫婦に別れの時が近づく。白洲は堀田の髪をドライヤーで乾かしてあげ、リラックスした雰囲気で会話を交わす。そしてついに、膝枕をするほど急接近！？一方、野村とさとうは最後の思い出作りを行う。さらには野村から「あと5年ぐらい結婚してなかったら、結婚するのほなみんかな」と大胆発言も！『私たち結婚しました』#9は、9月3日（金）夜11時より放送。
