アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より、第46話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
1989年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)。魅力的なキャラクターたちが織りなす壮大な冒険譚は、多くの読者の心をつかみ、単行本は累計発行部数4700万部を記録。漫画史にその名を刻む不朽の名作が、連載開始から約30年の時を経て完全新作アニメ化。ダイとその仲間たちの友情と成長の物語を、CGとアニメ作画のハイブリッドでダイナミックに表現。新たな「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の伝説が、今、ここに幕を開ける――
第46話「極大消滅呪文メドローア」
【あらすじ】
バーンとの決戦が五日後に決まった。作戦は、廃墟となったカール王国に前線基地を作り、そこを拠点に敵の総本山・死の大地へ侵攻するというもの。ダイたちは、パプニカを出発するまでの時間を特訓に費やすべく、それぞれ城を飛び出していく。ポップは魔法が効かないハドラー親衛騎団に対抗する術を探るため、マトリフのもとを訪れていた。話を聞いたマトリフは、自分でも使うことをためらう最強の呪文を彼に教えることにする。
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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