26日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#40が放送。“女装コント”で大人気のレインボー・池田直人が、実業家／YouTuberの春木開と一人の女性を巡ってバチバチの三角関係バトルを展開。大逆転で放課後プリンセス元メンバーでレポーターの小島まゆみとカップル成立した。
ガチな出会いを求める芸能人が事務所公認の合コンに参加し、その様子をMCのヒロミと指原莉乃が見守る同番組。池田は自己紹介で先陣を切ると、「コントで女の子役をやることが多いです」「趣味はメイク、美容で、生花教室に通い出しました」と挨拶した。指原は「さわやか。めっちゃモテる」と、池田がモテると予想した。
第一印象チェックでは、春木が小島に好意。小島は池田と春木で悩んでいる様子を見せ、池田は“貧乏タレント” 礒部希帆を選んでいた。
しかし、池田は小島と2ショットになると心境が変化。小島はレインボーのコントが大好きで、メイク動画もよく見ているそう。池田は「芸人やっててよかった～！」と笑顔を見せ、小島に「かっこいいです」と言われると大照れ。すっかり心を奪われていた。
池田はトーク中に笑顔を絶やさず、ヒロミは「こいつモテるな」、指原も「ずっとおしゃべり術を見られる」と受け答えを大絶賛。「（池田＆小島カップルで）確定かな」予想した。
続いて、春木＆小島が2ショットに。ついさっきまで池田にグイグイだった小島だが、「かいぴー、話したかったです♡」と猛アピールを始めた。指原は「すごい……こじまゆ無双」「こじまゆは絶対モテますね」とつぶやいた。
春木は「お姫様みたい。初めて王子になりたいと思った」とサラッと甘いセリフ。小島が好きなタイプを言うたびに「俺やん」「それ、俺やん」と立候補しまくった。春木が「モテそうだよね」「競合多そう」と小島を褒めると、小島は「独占して？」と目を見つめ、指原は「すごくないですか！？撃ち合いが」と目を丸くした。
いったん解散した2人だが、終盤、小島が再び春木の元へ。春木は「待ってたよ、ずっと」と甘い言葉でお出迎えし、ヒロミと指原は「もう付き合ってんじゃん（笑）」と爆笑。小島は「かいぴーに会えてよかった♡」と気持ちを伝え、早くも“ラブラブカップル”の会話を繰り広げた。
しかし、そんな“ラブラブカップル”の元に「ちょっといいですか」と割って入ったのが池田。小島が「嬉しい！来てくれると思ってなくて」と明かすと、池田は「逆に、どっかいっちゃうかなって思って」と春木を警戒。予想外の展開に、小島は「目がキラキラしちゃう」とニッコニコだった。
すると池田は、バッグに隠し持っていた花束を小島にプレゼント。「仕事で邪魔になったらごめんね」と気遣いまで見せ、指原は「ヤバい、最高！！」と大絶賛した。
ヒロミと指原は「お花でどこまで心が動くかですね」「さっきまで春木だったわけじゃん」と、小島の最終決断に不安と期待を寄せた。
最後の“お誘いチャンス”、小島は春木からデートのお誘いを受けるが、「はるぴとお話していて本当に楽しかったです ごめんなさい」と返信し、指原は「え、うそでしょ！？」と思わず本音。失恋した春木は「やられましたねー……」と悔しさをにじませた。
そして、いよいよ池田の番。指原は「池田さんは絶対モテる感じの立ち居振る舞い。優しさがあって品が良くて」と池田を後押しした。
池田の「今度お花見に行きませんか？」というLINEに、小島は「お花のプレゼントありがとうございました」「一緒にお花畑に行きましょう」とデートを快諾！池田はラスト3分前まで春木を選ぶつもりだったが、人生で初めてお花をもらって気持ちが動いたという。
池田は「奪えて良かった」と大喜びで、「『俺じゃ無理だ』『諦めようかな』って思った瞬間、花を持って来たことを思い出して、勇気が湧いた」と説明。池田にとっても花がラッキーアイテムになった。
大激戦の末、花が結んだ2人の縁。今はまだつぼみのような恋心だが、大輪の輝きを見せる日は来るのか？注目だ。
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