女優の浜辺美波が主演を務める短編映画『夏、ふたり』。今月10日に撮影が行われ、『ABEMA NEWS』のカメラが現場に潜入。浜辺の撮影中の様子を追いかけた。
映画「夏、ふたり(仮)」は、主演の浜辺と、浜辺の事務所の後輩で女優の井上音生の2人による短編ストーリー。演出のこだわりの1つは、「日常生活」TIkTokで人気となっているブログの動画版「Vlog」を意識しながら、日常の出来事を印象的なセリフ劇で描いている。そして、この映画の最大の特徴は、縦型の映像によって制作される「縦型映画」。カメラは縦向きで撮影され、映像をチェックするモニターも縦向きとなっている。
今回『ABEMA NEWS』では、本作の主演である浜辺に単独インタビューを行った。
――美肌を保つために心がけていることはなんですか?
「今日みたいなすごく暑い日は日焼け止めを、こまめに塗り直したりだとか、塗り直していただくことが一番」
―― 今日も結構日焼け塗りました?
「今日はもう2桁ぐらいにぬりましたよ。いっぱい塗りました、プレータイプも塗ったし、液体も塗ったし。でもちょっと耳が焼けましたね。忘れてた…死角でしたね」
――プライベートにおいて何か挑戦してみたいことは?
「一人でハンバーガーを食べるシーンがあったんですけど、私ファストフードって2、3個しか行ったことないことに気づいて、いろんなところに行ってみたいし、ピザ系のファストフードとかもあんまり食べたことがないので。だからデリバリーとかしてみたいなと思いました」
――誕生日、どのように過ごされる予定ですか?
「家族に会うこともできないので、祖父母に手紙を出したりとかしながらあとは何をしようかな。でもワンちゃんを飼っているんですけど、ワンちゃんの誕生日も近くて2日違いとかないんですよ。なので2人で食べられるデザートを買って冷凍庫にしまったのでそれを二人で食べようと思います、はい」(『ABEMA NEWS』より)