「ナスD大冒険TV」で放送中の「無人島サバイバル 完全攻略マニュアル」で、ナスDが凄まじいエネルギーを視聴者に印象づける場面があった。
同企画では、これまでの無人島チャレンジ企画の中で披露できていなかった、サバイバル知識が紹介される。そのために、わざわざナスDは、およそ4年ぶりにもう一度同じ無人島を訪れた。何かあった時に生き抜くための知恵の数々が紹介され、そのVTRをバイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人が見守る。
▶見逃し配信中:【第54話】ナスDの無人島サバイバル完全攻略マニュアル
無人島で拠点作りに勤しむこととなったナスD。竹とロープを使って小屋作りを行うという。形状はサイドの部分がアルファベットの「A」を想起させる「A型フレーム」を採用。これを用いることで、安定さが増すのだそうだ。
今回の無人島生活ではやりたいことがたくさんあるので、急いで作業するナスD。およそ12時間、休憩は一切取らず作業を行なっていた。目指すのは、ちょっとやそっとの雨や風が来ても壊れない頑丈な家。なるべくこの島にある物で家作りを行い、調達したツルのみで骨組みも完成させるという。
骨組みが出来たところで、いよいよ屋根作り。手早くかつ丁寧に作業を行なっているナスDからは「覚醒してきてるわ完全に」という声が。草の束×160セットを作り屋根を形成することとなり、スタジオのバイきんぐとゲストの井上咲楽からは「絶対キツい…」という声が上がっていたが、ナスDは「なんか覚醒してきた…」「全然楽しい。ずっとやってやれる!」と恐ろしいエネルギーを見せつけていた。
ツルの扱いも目に見せて上達してきているナスD。”ナスDファン”の井上は「A型フレーム面白いですね。竹だったら竹林見つければ一気に材料揃うし、良いですね」と感心していた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)