毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。30日は向日葵編第6話が放送。告白前日となる３日目の夜、はるひとがルールを破り、あやのへ告白すると宣言した。「成立しなかったら旅を終える」とまで決意したはるひとの想いを、あやのは受け止めるのか――。
▶動画：モテ男子・はるひと、一番人気・あやのに告白成立でカップルに！
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人はNiki、伶、井上裕介（NON STYLE）だ。なお、今回は特別に3泊4日と1日多い。
今回参加するのはこのメンバー！
メンバーは、女子がもか（大塚萌香、高1／千葉県出身）、しいな（柚来しいな、高3／神奈川県出身）、継続メンバーとして「鈴蘭編」からあやの（増田彩乃、高3／愛知県出身）、「霞草編」からキサラ（松村キサラ、高3／静岡県出身）、そして春桜編からみゆ（山崎美優、高2／東京都出身）の5人。
男子は、まさと（一ノ瀬将飛、高3／東京都出身）、はやた（佐藤颯太、高3／秋田県出身）、はるひと（石川悠人、高3／大阪府出身）、かいゆう（千葉海宙、高3／宮城県出身）、そして継続メンバーとして「赤い糸編」からいくと（菅生育利、高3／愛知県出身）の5人で、男女5人ずつの旅となっている。
はるひと、あやのを指名し“ルール破り”の告白宣言
3日目の夜、全員が集まり、男女別に撮影していた旅の思い出動画を見終えた時のこと。はるひとが「あやのちゃん、告白したいです」とあやのを指名し、“ルール破り”の告白宣言をした。
本来最終日に告白するというルールだが、はるひとはそれを承知のうえで、「今日も明日も気持ちは変わらない」といい、成立しなかったらその時点で旅を終えるという決意も表明。あまりの急展開に、他のメンバーたちに動揺が走るなか、はるひとはあやのの手をとり、「告白するからついて来てください」と2人でその場を離れた。はるひとは、あやのが継続メンバーとして来た時に誰よりも早く2ショットに誘った。翌日、今度はあやのから誘った朝デートで手を繋ぐほか、「一番気になってんねん」と想いを伝えていたが、その後、あやのからいくとも気になることを告げられていた。
はるひとは、まず、「僕のわがままでごめんね」とルール破りの告白になることを謝罪したうえで、「だめだったとしても後悔はないです」と告白にかける覚悟を述べた。そして、「絶対にあやのちゃんに対する『好き』っていう気持ちは誰にも負けないし、絶対にあやのちゃんが今まで生きてきた以上に絶対に幸せにするっていう自信はあります。大好きです。よかったら、僕とお付き合いしてください」とシンプルかつストレートに想いを伝えると、手をさし出した。
あやのの答えは…「揺らいじゃってた時もあったけど」
はるひとが告白宣言をした時、涙を見せていたあやの。緊張気味にはるひとの告白を聞いていたが、「ありがとう、告白」と感謝しながら、「はるひとくんは最初からずっと想い伝えてくれて、すごい嬉しいなと思ってて。あやのがすごい揺らいじゃってた時もあったけど、でも、やっぱりさっきの男らしい姿みて、めっちゃカッコいいと思って。すっごい幸せでした。こちらこそよろしくお願いします」と、感極まった様子ではるひとの想いを受け止めた。
あやのの答えを聞いたはるひとは、「ヤバい、ホンマにヤバい」と大喜びで、あやのとハグ。あやのも「カッコいいね！いえい」と笑顔で、はるひとは「嬉しすぎる！嬉しいより上の言葉ない？」と幸せいっぱいの表情を見せ、あやのは「ないない！」と笑いながら、しっかりはるひとと繋いだ手を「せーの 嬉しいーー！」と上にあげ、万歳で幸せを表現した。
はるひとは、「いっぱい会おう！いっぱい会いたいし、会えない期間があったとしても電話はしたい」とこれからの交際に言及し、あやのも「そうだね」と嬉しそう。そして一旦手を離した状態でみんなが待つところへ戻ると、はるひとは「みんなの2ショットの時間を使ってまで自分の勝手な行動して、ごめん。けど、自分は後悔してないし、結果は…」と神妙に切り出し、一呼吸おいて「オッケーでした！！」と報告、喜びを爆発させた。
どうなったかという話題でもちきりだった他のメンバーたちは、はるひとの結果報告を聞いて拍手喝采。「おめでとう」「幸せになって！！」という声があちこちから飛び、はるひとは「ありがとうございました」と頭を下げた。
次週、いよいよ運命の告白！残りのメンバーから、いくつカップルが成立するのか。『今日、好きになりました。』向日葵編最終話は、9月6日（月）よる10時スタート。
