ABEMAにて8月28日(土)に『29.4~ワタシの選択肢~with anan』が放送された。日本の平均初婚年齢29.4歳という現代社会において、さらに輝ける生き方を模索するべく、人気雑誌『anan』協力の元、一般女性からの実体験をVTRで再現。スタジオでは29歳前後の芸能人のトークも交えながら、新たな人生・選択肢のヒントを学んでいく。
第2回の放送ではMCの横澤夏子、29.4歳ゲストのトリンドル玲奈、Creepy NutsのDJ松永が登場。出演者の10代の頃の写真が公開されると、それぞれ見た目や内面についての変化を振り返った。
番組ではトリンドルの17歳の頃の写真を公開。巻き髪で今よりメイクも濃いめな当時の姿に「可愛い!」「綺麗!」と声が上がり、DJ松永も「キャラクターが全然違う」とコメント。トリンドルは「エクステつけて、髪明るくて、つけまもつけていて」と当時を回想。横澤が「この頃から変わったことはあります?」と聞くと、トリンドルは「落ち着きましたね。服装やメイクもそうだし性格も。(写真当時は)ちょっと反抗期後みたいな感じだったので(笑)」と、苦笑いしていた。
▶映像:エクステにつけまつげ…トリンドル玲奈の17歳当時の写真(7分30秒頃~)
全身黒づくめで深めにニットキャップを被った17歳当時のDJ松永の写真も公開。DJ松永は「DJしたての頃ですね~」と解説し、「この時はまだストリートファッションみたいなことをやっていましたね。ストリートブランドのなかでもまだ裏原系とかが流行っていた時期なんですけど、スケーターのブランドってちょっと値段が安かったんです。NEWERAのキャップを被っていた時期もありました」と振り返った。
18歳当時の横澤の写真が公開されると、「全然違う。ちょっとギャル感ある」とDJ松永。当時の横澤は茶髪&細眉の今とは異なった雰囲気で、トリンドルも「確かに眉毛が違う!」と驚いていた。また横澤は「フリマで買った10円の服とかを着ていたんです。お金もないし値切ることが快感で」と、当時を回想。続けて「今は服の素材とかちゃんとしておかないとダメなんだなって。あとシワにならない服!」と語ると、DJ松永も「わかる、シワにならない服!」と共感。10代の頃の服選びと比較し、30代では素材と物持ちを意識するよう心境が変化したことを明かした。