ABEMAにて8月28日（土）に『29.4～ワタシの選択肢～with anan』が放送された。日本の平均初婚年齢29.4歳という現代社会において、さらに輝ける生き方を模索するべく、人気雑誌『anan』協力の元、一般女性からの実体験をVTRで再現。スタジオでは29歳前後の芸能人のトークも交えながら、新たな人生・選択肢のヒントを学んでいく。
第2回の放送ではMCの横澤夏子、29.4歳ゲストのトリンドル玲奈、Creepy NutsのDJ松永が登場。昨年に第1子を出産し、現在第2子妊娠中の横澤が仕事と育児のバランスについて語った。
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トリンドルが「横澤さんはお子さんが生まれてから仕事と育児のバランスは変わりましたか？」と質問すると、「めちゃくちゃ変わりました。今までは吉本から連絡が入ったら何も考えずに仕事に行っていた。でも今は吉本から連絡が入るとまず子供のスケジュールを確認して、それから旦那の予定も聞いて、家庭に合わせて仕事を選択するようになりました」と回答。また横澤は「基本的には子供が保育園に行っている平日の9時半～夕方の5時までの間で」と、仕事を受ける上で自分なりの基準を設定しているとも告白。
DJ松永は「オファーがないとと成立しない職種じゃないですか？ それでそういう選択肢ってむちゃくちゃ勇気いりません？」と聞くと、横澤は「めちゃくちゃ断ると思われても嫌だし」と本音をポロリ。だが、横澤なりの秘策があるようで「（お断りする際は）マネージャーさんに『めちゃくちゃ出たかったけど、出れません』って後ろ髪を引かれている状態をちゃんとお伝えしてもらう」と、オファー先から嫌われないコツを伝授した。
今度は横澤からDJ松永に「もし奥さんから仕事に出たいから、（夫の仕事を）休んでほしいと言われたらどうする？」と話を振られると、「たぶんそういう決断ができるなと思ったら結婚するのかなって」と爆弾発言。するとすかさず横澤は「いつ！? 決断できる時はいつか来るんですか？」と、DJ松永を質問攻めにしていた。
またトリンドルの友人曰く、「子供が生まれてからの方が仕事の効率が良くなった」とのこと。横澤は「確かに子供を産んでからしっかり顔を洗うようになりました」と、限られた時間を有効活用できるようになったと明かした。
