『川柳居酒屋なつみ』ABEMA限定版が8月27日に配信され、映画『孤狼の血 LEVEL2』に出演中の俳優・松坂桃李が来店。サウナトークで盛り上がった。
【動画】松坂桃李「全然余裕ない(笑)」芸能人が一番話しかけられたくない瞬間とは?
『川柳居酒屋なつみ』は居酒屋の女将に扮した宇賀なつみと常連客の尾上松也が、お店に立ち寄ったゲストたちと楽しく飲みながら、ほろ酔い本音トークを交わすバラエティー。トークのお題はゲストが書いた「川柳」からスタートし、近況・やりたいことなど居酒屋話に花を咲かせる。
「裏川柳」として映画『孤狼の血 LEVEL2』の白石和彌監督から「熱い湯と 熱いサウナで 計三分」というタレコミ情報が到着。白石監督は松坂と一緒に銭湯に行った際、(松坂は)熱いのが苦手なようでサウナは30秒、湯船も1分が限界だったと証言を寄せた。松坂は「自分ちのお風呂だと温度を調節できるからある程度は入っていられるんですけど、銭湯とか温泉ってやっぱり熱いじゃないですか? 長時間入っていられないんですよ」と明かした。
また居酒屋ではサウナの話題に。サウナガチ勢の宇賀は「一番話しかけられたくないですね。その状態は」と言い、尾上も「サウナで話し掛けられるの最悪だよね~(笑)」と共感。「街で話しかけられた方が良いよねと」と話す宇賀に「よっぽどそっちの方が」と頷く松坂。すると尾上と松坂はサウナでファンから声を掛けられるシチュエーションを披露し、「全然余裕ない(笑)!」と一同は大笑いしていた。
そして番組の最後には松坂のマネージャーからのとっておきの「裏川柳」が。「ちょっと切ない」とマネージャーに苦言を呈される、松坂のある癖が暴露される。松坂は「これは我々の完全なミス」と反省を見せるも、尾上は「これは男子あるある」と共感。2人で顔を見合わせながら「何で直らないんですかね~?」と男性同士で盛り上がりを見せていた。続きはABEMAビデオにて配信している。