500年前に実際に使われていた"呪いの人形"が登場…!「まだ魂が入っている」と忠告も
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 28日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、500年前に実際に使われていたという呪いの人形が登場した。

 この日はオカルトコレクターの田中俊行、都市ボーイズ・はやせやすひろに加えて魔女占い師の叶ここをゲストに招き、人を呪うために作られたものや、期せずして呪物になってしまった「いわくつきのアイテム」を紹介していった。

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 田中は「500年モノ 実際に使用されていたという呪いの人形」を紹介。取り出したのは木の人形で、田中は琵琶湖の竹生島で発見されたもので「500年前にずっと呪詛をかけられていた人形」と解説した。

500年前に実際に使われていた"呪いの人形"が登場…!「まだ魂が入っている」と忠告も
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 神社の蔵から出てきたものを田中は骨とう品屋で購入したそうで、人を呪う以外にも雨乞いの用途にも使われていたのではないかと推測。人形には「髪の毛などを入れるため」と聞いたという空洞があった。

 田中は自身は不思議な現象を感じ取る力がないことから、知り合いの夫婦に見てもらったところ、その夫婦は「みぞおちが痛い!」と逃走。「あの人形はまだ魂が入っているから気を付けたほうがいいですよ」と忠告を受け、それが購入の決め手になったのだとか。

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 人形について「そんなに悪いものじゃないんじゃないか」と思っているという田中。知り合いが「みぞおちが痛い」と言っていたことから、みぞおち部分をさす「水月」という名前をつけており「ステッカーにしてみたんで」とグッズ化したことを明かして竹山を苦笑させていた。

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