タレントのインリンが8月31日に自身のアメブロを更新。夫婦で1回目の台湾製ワクチンの接種をしたことを報告した。
【映像】「“消毒ガチ勢”だったのに…」情報発信するコロナ経験者の思い
この日、インリンは「先日コロナワクチンを接種しました」と切り出し「台湾はずっとコロナワクチン不足でした」と台湾の現状を説明した。
続けて「ついに先日私と夫にもやっと予約できる順番が回ってきて」と述べ「タイミングよく緊急使用許可が出たばかりの台湾製の『高端メディゲン』という組み換えタンパクワクチンを打つことができました!」と台湾のワクチンメーカー『メディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)』が開発した新型コロナウイルスワクチンを接種したことを報告。
さらに「第三期臨床試験が終わってない中での緊急使用許可だったので、台湾内では賛否があるワクチンですが、、、」と述べつつ「ネットで安全性や副反応の情報を調べ」「納得した上で接種しました」と決断までの経緯を明かした。最後に「接種日~接種後3日までの動画をYouTubeに配信しました」「良かった見てください」と自身のYouTubeチャンネル『インリンちゃんねる』の動画を紹介し、ブログを締めくくった。