9月3日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』#9が放送。番組内でさとうほなみと結婚生活を送ってきた野村周平が、「5年後に結婚してなかったら、結婚するのほなみんかな」と発言する場面があった。
『私たち結婚しました』とは
『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜、芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。スタジオでは千鳥のノブ、三浦翔平、河北麻友子がMCを務める。
ホームセンターで野村がさとうにキュンとした出来事とは?
結婚生活も残りわずかとなったある日、野村とさとうはホームセンターへ買い物に出かけた。その日の夜、2人は新居の屋上で夫婦の時間を満喫。「お疲れ」と乾杯し、スイカを味わった。穏やかな空気が流れる中、野村はホームセンターでのある出来事を、話題に持ち出した。「今日のホームセンターの中であった、かわいいなと思った出来事。何だと思う?」。この質問にさとうが「台車に乗ったこと」と答えると、「よくわかったね」と野村。ホームセンターで買い物をした際、さとうは台車に乗り、無邪気な一面を見せていたのだった。野村から「結構はしゃげる子なんだね、ほなみんは。再確認したわ」と言われると、さとうは「そうかもしれない」とはにかんだ。
「結婚するのほなみんかな」野村の発言にさとうの反応は…
夫婦となって一緒の時間を過ごす中で、順調に仲を深めてきた野村とさとう。この日訪れたホームセンターでも、本当の夫婦さながらの仲の良さを見せていた。だが、2人の結婚生活は期間限定。別れの日はもう目の前に迫っていた。そんな中、野村は「あと5年後くらいに結婚してなかったら、ほなみんかな、俺。結婚するの」と発言。さとうは声を上げて笑いながらも「あと5年かぁ。わりかし良い…」と想像を巡らせ、野村は「契約?」と冗談めかして返した。
その後、さとうがお酒を取りにキッチンへ行くと、ミッションが記された紙が置かれていた。「最後に夫婦の思い出を作ってください」という指令に、しんみりモードになる2人。さとうは「はぁ」とため息をつき、野村も「もうすぐ終わりか」と切なげにつぶやいた。
次回はいよいよ最終回。夫婦で過ごす最後の夜、白洲と堀田は花火を楽しみ、手紙で感謝を伝え合う。そして、野村とさとうの“感謝の伝え方”にスタジオ騒然!2人の顔が近づいていき…!?『私たち結婚しました』最終回は9月10日(金)夜11時より、1時間スペシャルとして放送される。