9月1日放送のABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で「ランジャタイvs社会の闇」が放送された。お笑いコンビ・ランジャタイがぼったくりバーに潜入するも、企画は意外な結末を迎えた。
ランジャタイが裏社会に切り込む企画「ランジャタイvs社会の闇」。前回の放送では、ランジャタイの伊藤幸司と国崎和也が架空請求業者に立ち向かったが、惜しくも退治ならず。第2弾となる同企画では、リベンジに燃えるランジャタイの2人が、都内某所にあるぼったくりバーに潜入した。
スタジオにランジャタイが登場すると、番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥のノブは「(国崎が)良くない顔してるやん」「伊藤も顔色ヤバいやん。何この白さ?『鬼滅の刃』に出てた?」と2人の顔色を指摘。ノブの切れ味鋭いツッコミをかわしつつ、国崎は「本当に今回は直接対決してるんで」と企画への自信をのぞかせた。
ぼったくりバーに潜入した2人は、1,000円のドリンク2杯と1,500円のおつまみを注文。予想よりもリーズナブルな値段と丁寧な接客に、伊藤と国崎は「いい店だよな」「ぼったくられる店か?」と驚きの表情を見せた。しかし、会計時に合計金額が約25,000円と判明すると2人は大慌て。氷1粒につき1,000円といった通常では考えられない値段設定に国崎が物申すも、店員の圧に負けてしまい、2人はトイレに逃げ込んだ。
トイレで怒りをぶつける練習をした国崎が、ふたたびバトルに挑んだものの、やはり店員には敵わず見事に撃沈。ランジャタイの2人が、普通に支払いを終えて帰ってくるという衝撃的な結末を迎えた。スタジオでVTRを見守っていた大悟は「(拍手が)鳴り止まらんね。わし、お前らとならもう1回電波少年のブーム作れる。一緒にやろうぜ」と大絶賛。これにはノブも「お前だけや、手ぇ叩いてるの。マジで何見たん?」とツッコミが止まらない様子だった。
さらに国崎は、バーの店員を描いたという自作のイラストを紹介。優しそうな顔立ちの絵をノブが「めっちゃ優しそうやん」と一刀両断すると、国崎は「これがどんどん……」と、次々とスケッチブックをめくっていった。突然始まった国崎のフリップ芸に、ノブは「一緒やん。もう頭おかしなる!」と混乱する一方で、大悟は「こいつ天才やな。(フリップの絵を)1枚も変えてない」と大笑いしていた。
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