「ナスD大冒険TV」のスピンオフ企画「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」(ABEMAプレミアム)で、井上咲楽が「蛇カフェに通っていた」と明かし、バイきんぐの2人を驚かせた。
西村が連れてこられた、最後の無人島は「沖ノ島(通称:猿島)」だ。西村は食材を調達するべく釣りに奮闘し、なかなか釣果は得られなかったが、ようやく「ニザダイ(サンノジ)」をゲットし、歓喜の雄叫びを上げた。
その後も釣りに没頭し、「海のギャング」の異名を持つおよそ50cmの「ウツボ」を釣り上げた。しかし、ウツボはまるで蛇のようにウネウネと釣り糸に巻きつき、その姿を見てスタジオの小峠英二は「気持ち悪ぃ…」と正直に述べていた。
その後も小峠が「ウツボ、気持ち悪かったな。何であんな動きするの?」と疑問を投げかけると、西村は「ウツボは大丈夫?」と昆虫食を愛してやまないゲストの井上にパスを回す。これを受け、井上は「ウツボや、蛇とかも好きなんですよ。蛇カフェに通っていたこともあるくらいです」と答えた。
西村が「蛇カフェなんてあるの!?」と驚くと、井上は「大阪に行きつけの蛇カフェがあって、蛇を巻いて寝たりしていましたね。蛇って重たくて、冷たいんだけど、もたっとした感じがすごく良くて安心するんですよ。そのまま寝ちゃったりしたこともありました」と明かしていた。
最後に西村が「俺らは過去のバラエティ番組で、アカマタという蛇に何回も噛まれてるのよ。結構痛いし、血も出る。ウツボも見てもらった通り、歯がすごいから噛まれたら危ないよ」と心配すると、井上は「確かに痛そう」とリアクションしていた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)