俳優の鈴木亮平が9月5日、自身のTwitterを更新。自身が主演し、現在放送中のTBS系ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』への想いをファンに語り、反響を呼んでいる。

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 鈴木は、「そして今夜は『TOKYO MER』最終章・前編」と、同ドラマがついに最終章・前編の放送となったことを受ける形で語りはじめると、「『人を救う』ことの意味とは。ドラマという物語を通して、現実社会で今日も働く勇敢な方々の精神に、ささやかな賛辞を送りたいと願います。今夜も他者の為に頑張る全ての人たちに敬意を」と、自身が込めた想いをコメント。そうした上で鈴木は、「ある朝に見た二重の虹」と、空に架かった虹を写した画像をファンに向けて披露した。

 こうした鈴木の投稿に、ファンからは「亮平さんの今日のコメント、何度も読んで今日のドラマの意味を考えてます」「『人を救う』…私はいつも亮平さんの存在に救われています」「毎週MERを楽しみにしてます!最終回の日が近くなっていて寂しい気持ちもありますが最後までMERメンバーを応援します」「本当に素晴らしいドラマです」「『人を救う』ことの意味、10話見終わった後のこの言葉の重み、辛すぎます」と、ドラマの内容を踏まえつつ、様々な声が相次いで寄せられている。

鈴木亮平主演の映画『TOKYO TRIBE』
鈴木亮平主演の映画『TOKYO TRIBE』