お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが7日に自身のアメブロを更新。頭のコブの検査結果を報告した。
小泉さんは、8月12日のブログで「実は数年前から 頭のつむじ近くにコブがあって」と告白。CT検査をしてから数年が経ち「少しずつミリ単位ぐらいで大きくなっているような…」とコメント。「現在、3センチ大ぐらいで やり方によってはその部分はもう毛が生えてこない」と聞いたそうで「次回、精密検査をして どういう脂肪腫なのかを見極めた上で どうするか判断することになりました」と説明していた。
この日は「頭のコブは粉瘤で特に悪いものではなく皮脂などの塊とのこと」と検査結果について報告。「出来ることなら取りたい」と治療方針を聞いたことを明かすも「思ったよりそれが壮絶な感じ」と述べ、「粉瘤周りに10本ぐらい麻酔して、敏感なところだからそれがちょっと痛い」「1時間ぐらいかかるとのこと」と説明した。
続けて「自分の場合、パニック症が心配でじっとしていられるかどうか」と心配していることを明かし「鎮静剤とかないですか?」と聞いたところ「逆に身体の負担になるし、呼吸も浅くなったりするからそういうのはしないなぁとの事でした」と報告。「鎮静剤なしで局部麻酔で」「1時間近くじっとしてないといけない!無理」と心の中で思ったそうで「一旦保留にしてもらいました」と即答できなかったことを明かした。
また「コブの正体が何なのか?はっきりしたのは良かった」と述べつつ「妻のこれまでの治療、これから挑もうとしている出産を思うと自分が情けなく」と心境を吐露。最後に「引き続き、除去する方向は考えたいと思います」とコブの切除に前向きな様子でつづり、ブログを締めくくった。