見取り図のABEMA初のレギュラー番組『東京スケッチ』が、9月8日よりスタートした。同番組は、ABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』のプロデューサー・演出がスタッフとして参画し、大阪からやってきた見取り図が、未知なる東京カルチャーとふれあい、ディープでドープな仲間達の輪を広げていく。
【動画】見取り図、新番組で“東京知っとかないとスポット”巡り!
初回放送はド派手なパーティバスに乗り込み、東京のディープな観光地を巡るという内容。“東京知っとかないとスポット”を案内するバスガイドは、ABEMAの瀧山あかねアナウンサーが務めた。
番組冒頭では盛山晋太郎が「ついに我々、見取り図の東京初冠番組が始まりました!」と挨拶。これに相方のリリーは「でも番組名、折角なら『東京の見取り図』とかにして欲しくない?」と突っ込むと、森山は「これはどういうことかと言うと、『スケッチ』というのは『見取り図』という意味で、相方(リリー)が美術の教員免許も持っているし、いろいろひっくるめての『東京スケッチ』なんです」と説明した。
さっそくパーティバスに乗り込むと、その豪華さに盛山は「東京ってこんなことしてくれるんですか!? まじでハイエースとかを想像してた……。大阪のロケは本当にレンタカーのワゴンRですからね。それも僕が運転ですよ」と驚いていた。
(ABEMA『東京スケッチ』#1より)