見取り図、東京初の冠番組『東京スケッチ』が、9月8日よりABEMAでスタート。その中で、同局の瀧山あかねアナウンサーの新たな一面が発掘された。
同番組は、ABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』のプロデューサー・演出がスタッフとして参画し、大阪からやってきた見取り図が、未知なる東京カルチャーとふれあい、ディープでドープな仲間達の輪を広げていくという内容。初回放送はド派手なパーティバスに乗り込み、東京のディープな観光地を巡った。
今回、そのバスガイドを務めた瀧山アナ。恵比寿駅周辺にたどり着いた時、瀧山アナは「あそこにカラフルな看板が見えるのがわかりますか? あちらが恵比寿横丁でございます。恵比寿横丁はさまざまな飲食店が並んでいて、男女の出会いの場としても有名です」と説明した。
盛山晋太郎が「ナンパスポットということ?」と質問すると、瀧山アナは「そうですね。ちなみに私も行ったことがあります」と返す。この発言に見取り図の2人は困惑しつつ、盛山が「何で行ったんですか?」と聞くと、瀧山アナは「あそこは男の子と飲みたい時に行く場所ではあるので、目が合って“気づいたら男の子と一緒に飲んでる”みたいな場所なんです」と赤裸々に答えた。見取り図と瀧山アナはこの日が初対面で、リリーは「ABEMAすごいな……。あの人材を抱えてるんですか」と驚いていた。
リリーは興味が沸いたのか、「瀧山さん、趣味は何なんですか?」と質問すると、瀧山アナは「趣味はシーシャ(※)です」と即答した。この回答にバスの中は爆笑に包まれ、リリーは「おもろ女子アナやな」とコメント。続けて、瀧山アナが「このご時世だとなかなか行けないですけど、以前はご飯行った後にシーシャバーとか行ってました」と告白すると、盛山は「いつかシーシャについて教えてくださいよ」とリクエスト。これを受け、瀧山アナは首を縦に振り「良かったら自前のシーシャを」とコメントすると、盛山は「何でマイシーシャを持ってんねん!」とツッコミを入れていた。
※シーシャ=水タバコ
(ABEMA『東京スケッチ』#1より)