見取り図のABEMA初のレギュラー番組『東京スケッチ』が、9月8日よりスタート。その中で、盛山晋太郎が“大御所芸能人と100%の確率で会えるスポット”を訪れ、興奮する場面があった。
【動画】“大御所芸能人と100%の確率で会えるスポット”に「オルフェーヴルやん!」
同番組は、ABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』のプロデューサー・演出がスタッフとして参画し、大阪からやってきた見取り図が、未知なる東京カルチャーとふれあい、ディープでドープな仲間達の輪を広げていくという内容。初回放送はド派手なパーティバスに乗り込み、東京のディープな観光地を巡った。
“大御所芸能人に100%会えるスポット”は、都内にあるパチンコ店。その大御所芸能人の、現在ハマっている台はスロットの「聖闘士星矢」だそう。事前に番組スタッフが5回下見に行ったそうだが、なんとその大御所芸能人は5分の5の確率で店内にいたとのこと。これを受け、盛山は「まじですか……。5戦5勝か……オルフェーヴルやん……! 3歳の時のオルフェーヴルみたいになってる……!(※)」と驚きを隠せない様子。
※オルフェーヴルは日本の競走馬。3歳の時、重賞6連勝を記録している。
盛山は、実際に大御所芸能人と会うべく、ロケバスを止め、パチンコ店に潜入した。走って戻ってくると、「おらんかった」と息を切らしながら報告。これを受けリリーは「最悪や」と肩を落とし、盛山も「最悪…6分の1を引いてもうた……」と落胆した。
それから盛山は「衝撃の事実があった。今行ったパチンコ店、僕2回くらい行ってました」とカミングアウト。リリーが「そん時、その大御所芸能人さんは?」と聞くと、盛山は「そん時は知らんけど、もしかしたら隣でも打ってたのかもしらんな」と返した。
最後にリリーは「この番組であのパチンコ店に定期的に行きましょう」とスタッフに提案した。はたして、その大御所芸能を発見する日は来るのだろうか?
(ABEMA『東京スケッチ』#1より)