9月10日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』の最終回が放送。白洲迅が、番組内で共に結婚生活を送ってきた堀田茜に、手紙で感謝を伝えた
『私たち結婚しました』とは
『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜、芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。スタジオでは千鳥のノブ、三浦翔平、河北麻友子がMCを務める。
心のこもった手紙に堀田「泣きそうになっちゃった」
ついに訪れた、結婚生活最終日。白洲と堀田は、麺やスープから手作りしたラーメンを味わったり、プレゼントを交換したりと、夫婦で過ごす最後の1日を楽しんだ。そして、家を出て行く前に、2人は互いに宛てた手紙を朗読。堀田は「不器用なところ、さりげない優しさ、ちょっと抜けてるところが大好きでした」と、白洲の好きなところを1つずつ挙げ、最後は「本当に素敵な時間をありがとう」と伝えた。
一方、達筆な字で綴られた白洲の手紙も、堀田への感謝の気持ちであふれていた。手紙の中で白洲は「まず一番に思っていることは、今回の相手が茜ちゃんで本当に良かった」と切り出し、「最初はお互いの性格的に、なかなかこの短期間では距離が縮まらないかと、少し不安に思っていたけど、お互いに気遣いだからこそ、お互いを思いやりあって、同じ温度感で、同じ歩幅で、歩いて行けた気がします」と、堀田と過ごした日々を回想。そして「俺と夫婦になってくれてありがとう」と告げ、ラーメン好きの白洲らしく「追伸、ラーメン食べたくなったらいつでも付き合うよ」と締めくくった。温かい言葉の数々に、堀田は感激。「ちょっと泣きそうになっちゃった」と口にしていた。
その後、荷物をまとめて家を出ると、白洲は最後に花火をしようと提案した。まずは噴出花火に火をつけると、勢いよく吹き上がる火花に、2人とも大はしゃぎ。手持ち花火を楽しんだ際も、2人は無邪気な笑顔を浮かべていたが、別れの時は刻一刻と迫っていた。線香花火をする白洲と堀田の間には、しんみりとした空気が充満。ラスト1本になると、2人は過ぎ行く時間を惜しむように、神妙な顔つきで線香花火の火玉を見つめていた。
『私たち結婚しました』最終回は1週間無料配信中。両夫婦の未公開映像ならびに『私たち結婚しました』4話~9話はABEMAプレミアムにて配信している(第1~3話は無料配信中)。