「ダイの大冒険」第48話では、ダイ（CV：種崎敦美）たちがハドラー親衛騎団と激突した。シグマ（CV：小林親弘）の渋い声が原作ファンからも「これはいいシグマ」と認められた。
アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、1989年～1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された累計発行部数4700万部を誇る名作漫画（原作：三条陸、漫画：稲田浩司、監修：堀井雄二）が原作。勇者に憧れる少年・ダイの冒険を描いたファンタジーだ。
前回放送の第47話「いざ決戦の地へ」で、ダイ一行は大魔王バーン（CV：土師孝也）との決戦の地・カール王国に降り立った。そのとき、ハドラー親衛騎団がカール王国の港町・サババを急襲した。ハドラー親衛騎団の面々が人型に変形するシーンはインパクト大で、Twitter上でも「気合入ってるな!!」「カッコ良すぎて感動！」「何度みてもワクワクするなあ」「変形フィギュア出て欲しい」と話題になっていた。
9月11日より順次放送中の最新話「ハドラー親衛騎団」では、ハドラー親衛騎団との戦いに本格的に突入した。ヒム（CV：三木眞一郎）だけでなく、アルビナス（CV：田村ゆかり）、フェンブレン（CV：遊佐浩二）、ブロック（CV：川島得愛）たちのセリフもあった。豪華声優陣の中でも特にシグマは「渋い声で良いなぁ！」「僕の大好きなシグマさんが声までイケボだったので大満足だわ」「シグマの声がシグマだった」「これはいいシグマだ……」と大好評。原作ファンからも認められる演技だったようだ。
また、ポップ（CV：豊永利行）の新衣装も披露された。これまでとは雰囲気が大きく異なる鮮やかな色合いで、「お！ポップの新衣装キタキタ！！」「待ってました」「マントたなびかせてメドローアを撃つのが最高にカッコいい」といった声が寄せられている。
第48話「ハドラー親衛騎団」
【あらすじ】
北の勇者ノヴァはリンガイア王国のバウスン将軍の息子。我こそが真の勇者であると豪語する彼は、ダイたちとの共闘を拒否すると、一人でサババの救助へと向かってしまう。ダイとポップはトベルーラで急ぎ彼の後を追いかけるが、先んじて現場に到着したノヴァはハドラー親衛騎団のヒムと激突。必殺技を繰り出して善戦するが、オリハルコンの戦士はその真の恐ろしさを明らかにするーー!
(C)三条陸、稲田浩司／集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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