お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるABEMAのバラエティ「チャンスの時間」が9月12日に放送された。番組の冒頭、千鳥のノブが同局の西澤由夏アナウンサーに衝撃発言を連発する場面があった。
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12日放送の「チャンスの時間」では、ノブが番組公式YouTubeで公開されている「ノブナカなんなん?~アノ人なんなん?人生のぞき見ドキュメント~」とのコラボ動画について言及。動画の内容は、楽屋挨拶に訪れたテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーに対して、ノブが大悟の指示のもと尊大な態度で対応するというもの。オープニングトークで、ノブが「弘中ちゃんとやった『ノブの好感度を下げておこう!』がYouTubeですごい人気らしいですよ」と切り出すと、西澤アナは「よく聞き返したら本当にひどいこと言ってましたよね」と当時を振り返った。
「俺じゃないですよ。大悟が全部言ってたやん」と反論するノブに、西澤アナは「違うんですよ。ノブさんは、大悟さんに指示されてないオープニングの段階で、私にめちゃくちゃひどいことを言ってたんですよ」と告白。大悟が「何て言ったんですか?」と尋ねると、西澤アナは「アナウンサーもどき」とノブに言われた暴言を紹介した。
自身の発言を「そんなわけないやん!」と必死に否定するノブ。しかし、西澤アナが「やっぱりそう思ってたんだ。ノブさん」とポツリとつぶやくと、ノブは「思ってたんだというか、弘中ちゃんの後に西澤アナに(ドッキリ企画を)やるって、(西澤アナでは)名が足りんやろ」とコメント。アクリル板をグーで殴る仕草を見せる西澤アナに怯むことなく、「逆だったらいいんだけど…。この芸能界、名でやってるんですよ」と語気を強めて言い放った。
さらに、大悟が「わしらは面白ければええから、やってあげたいんやけど……」と告げると、西澤アナは「ほらね。大悟さんの指示なしでこういうこと言い出しますから」と憤慨した様子を見せた。「いやいやいや……」と必死に弁明しようとするノブに、西澤アナは「怒ってますよ」と笑顔を見せつつも正直な気持ちを明かしていた。













