ABEMAの瀧山あかねアナウンサーが、同局のバラエティ「チャンスの時間」に登場。お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜の口撃をスルーするはずが、バチバチの“女の戦い”に発展する事態に陥った。
「チャンスの時間」9月12日放送回で行なわれたのは、面倒な相手からの失礼な言動をいかに上手くかわせるかを検証するという主旨の企画「神対応スルースキルオーディション!」。仕掛け人である近藤を相手に、瀧山アナが同企画に初挑戦することになった。
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近藤は「情報番組のコメンテーターを5年間務めた経験から、デリカシーのないことを言う先輩」という設定で、楽屋挨拶に来た瀧山アナにさっそく「ABEMAってアナウンサーの方いらっしゃるんですか?」とキツイ一言をお見舞いした。さらに、笑顔で答える瀧山アナに対して、近藤は「ABEMAでアナウンサーをしたかったんですか?」などと切れ味鋭い質問を次々と投げかけた。
その後も、近藤からの同性ならではの嫌味とABEMAイジリに翻弄されっぱなしの瀧山アナ。しかし、近藤が「やっぱり水トちゃんとか見てたら、違うなっていうのは分かりますよね。(水トちゃんは)本当にすごいから……」と日本テレビの水卜麻美アナウンサーを引き合いに出すと、状況は一変。瀧山アナが企画の主旨を無視して「春菜さんが情報番組終えてから、出演本数がすごい減っちゃったってウワサで聞いたんですけど……」と近藤に猛反撃し、一触即発の女の戦いに発展してしまった。
これには番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の大悟も「ケンカだ!怖い。見てられんわ」と戦慄。相方のノブが見かねて「もうええって!はいはい、そこまで!」と強制終了を宣言し、2人の対決は幕を閉じた。
企画終了後、感想を求められた瀧山アナは「抑えなきゃと思ったんですけど、本当に私がコンプレックスに思ってることを言われちゃったんで、プチッてなっちゃいました。すみません」と反省しきり。これに大悟は「誰がバチバチの殴り合いしてくれって言うた?」と注意しつつも、「本当に令和の名勝負になりましたよ」と2人に賛辞を送っていた。
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