現在配信中のABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組『虹とオオカミには騙されない』(以下、『虹オオカミ』)、9月5日の放送で折り返しとなる中間告白回を迎え、また12日に放送された第7話では、安定かと思われた両想いカップルに暗雲が立ち込めるなど、波乱の展開を予想させる後半戦が始まった。そんな『オオカミ』ファンを公言するIZ*ONE出身でHKT48の矢吹奈子と、『オオカミ』シリーズは初めて視聴するというAKB48の本田仁美が前半戦を解説、恋愛観についても語った。
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混戦を極める恋模様に、番組公式SNSを通じたアンケートでは90%もの視聴者が後半戦に期待と回答するなど話題を集めている本作。ダイジェスト動画のPART1では、しゅうぞうを巡る三つ巴の戦いと、Takiへ想いを寄せるしょうたも含めた五角関係について2人が解説。本田は「自分がもしこのメンバーにいたら、積極的にうごけない」とコメントすると、矢吹も「私も絶対にあんなにいけない」と、積極的な恋を繰り広げる女性陣への感想を述べた。さらに、“キュンキュンしたシーンは?”という問いかけには、本田が「キュンキュンしたのはしょうたくんのひまわり。あれがあったら、私だったら好きになっちゃう」とコメント、矢吹も「やっぱりそうだよね」と同意した。
さらに、今回のしゅうぞうを巡る三つ巴の恋のバトルになぞらえた、“もし同じ人を好きなになったライバルが現れたら?”の問いかけには、「ガツガツはいけないけどずっと好きでいるかも」と答えた本田に対し、矢吹は「たとえば私と同じ人を好きになって、私がガツガツいってても横で見てるの?」と質問。すると本田は「そうなったら違うかも。多分出ると思う、行動に。取られちゃうって思うもん!」とガッツを見せるシーンも。
さらに、ダイジェスト動画のPART2では、前半戦に生まれた、男女6人の2つの三角関係について解説。ひとつは、かいととのあ、そしてかいとに想いを寄せるモモカの三角関係。積極性が持ち味のモモカは、全員が参加できる「太陽LINE」でかいとをデートに誘ったものの、かいとはのあに気持ちがあると答え、その後2人は安定ペアとして2ショットを重ね中間告白も両想いが成立。もうひとつの三角関係は、りのを巡るエザキ&こうへいの恋のバトル。りのは第一印象ではこうへいを選択したものの、「太陽LINE」ではエザキを誘い、こうへいもデートに参加。デートではりのへの「カワイイ合戦」が繰り広げられ、2人の男性からアピールされる少女漫画のような展開に、本田も「両側からのカワイイ最高、りのちゃんになりたい」と悶絶していた。
さらに、かいとへの想いが敗れたモモカは、第一印象では友達だと思っていたエザキに想いが芽生え、エザキがりのを誘ったライブに参戦。普段の様子とギャップのある姿に、女性陣は胸キュンの様子。本田も「普段見れない一面見れるとキュンキュンするよね」とコメントした。そして中間告白では、モモカがエザキに想いを伝えると、エザキも「太陽LINEで気持ちがはっきりした」と今の気持ちはモモカにあると返答。そしてりのはこうへいを呼び出し「自分の中でずっとこうへいくんが特別」と想いを伝え、両想いペア成立となった。
ダイジェストを見終えた矢吹は「ひーちゃんは追っ掛けたいタイプ?追われたいタイプ?」と問いかけると、本田さんは「追われたい!だからりのちゃんになりたいと思ったの。自分のために頑張ってくれる人みると、『私のためにありがとう』ってなるじゃん」と回答していた。
またこの解説動画に「大好きなひぃちゃんとなこちゃんが大好きなオオカミに関するお仕事2人でしてるの、全部が幸せ」「日本を代表する1番可愛いコンビ!!2人で出てくれて嬉しい」「2人の恋愛観わかって面白いね」などファンからも多くのコメントが寄せられた。
新章がスタートとなった第7話では、結ばれた両想いペアの行方に不穏な空気が漂う。視聴者からも「このペアは安定の関係のままでいてほしかった」「感情が動きすぎて全員オオカミに見える」と反響が寄せられた怒涛の後半戦は、現在もABEMAにて無料で見逃し配信中。ダイジェスト動画と併せてチェックしてほしい。
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