13日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（ABEMA）が放送され、新型コロナウイルスの療養から復帰した小沢一敬が、療養中の生活について語る一幕があった。
オープニングトークで小沢は「最近歳のせいか、このあいだの療養生活のせいか、毎日朝早く起きる」と生活に変化が起きていることを告白。
▶見逃し配信中：スピワ小沢、コロナ療養中の状況を明かす『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（冒頭～）
小沢の所属事務所は8月11日に公式サイトで「8日夜に喉の痛みを感じ、9日夜に発熱、10日に都内病院にて抗原検査を受け陽性が確認。PCR検査も受けており、結果はまだ出ておりませんが新型コロナウイルスに感染と診断されました。現在も熱の症状があり、自宅療養しております」と報告しており、同月の18日には自宅療養が終了したことを小沢自身が報告した。
最近は朝早くからのロケといった仕事がなくなり、この日も現場に13時入りの小沢だったが「朝6時とかに起きちゃう」と、用事がなくても自然に目が覚めてしまうそう。
さらに小沢は「療養中に区から段ボールでご飯が届いた」と自治体から段ボール2箱分の食糧品の提供があり、そのなかにレンジで温めるタイプのご飯があったことがきっかけで、毎日朝ご飯を食べるようになったという。
現在は「朝ご飯を楽しもう」といった方針の小沢は、朝はあまり食べられないという井戸田潤に「生活スタイル変えたほうがいいよ」とアドバイスしたが「結果4キロ太った」と、コロナに感染して以降体重が増えてしまったことを明かしていた。
