見取り図のABEMA初のレギュラー番組『東京スケッチ』が、スタート。その中で、見取り図を乗せたパーティバスがお台場へと向かい、「湾岸警察署」のある噂が語られる場面があった。
同番組は、ABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』のプロデューサー・演出がスタッフとして参画し、大阪からやってきた見取り図が、未知なる東京カルチャーとふれあい、ディープでドープな仲間達の輪を広げていくという内容。初回放送はド派手なパーティバスに乗り込み、東京のディープな観光地を巡った。今回はその後編。
見取り図を乗せたバスは、最後に東京の観光地としてお馴染みの「お台場」へと向かった。盛山晋太郎は「ドラマ『踊る大捜査線』がお台場の知名度をグンとあげましたよね」と印象を語る。
そしてその『踊る大捜査線』の舞台となった湾岸警察署を目の前にした盛山とリリー。「これかぁ……!」「スゴイやん」と感心していたが、バスガイドを務めていたABEMAの瀧山あかねアナウンサーから「しかしここは実際に『踊る大捜査線』でロケ地に使われていたわけではありません」と説明が入った。
その後で瀧山アナは「それでも知ってほしいことがあります。ここは、数々の有名人の方々が釈放される時に頭を下げる場所でお馴染みとなっている場所です」と話すと、盛山は「ああ~ここか~」とリアクションしていた。
番組スタッフが「ここは報道陣が集まっても“迷惑にならない”ということで、あえてここに拘留すると言われているんです」と説明すると、盛山は「なるほど。普通の警察署だったら向かいに住宅街があったりとかするので、お台場の方に来るんですね」と納得した様子。
続けて番組スタッフが「(その場所は)ちょっと広めのエントランスみたいな感じですよね」と話すと、リリーは「確かにゆとりありますね」と同調。盛山は「ははー! これは東京の豆知識ですね」とコメントしていた。
※拘留の理由はあくまで一説
(ABEMA『東京スケッチ』#2より)