ゴミの分別やリサイクルの重要性が叫ばれるなか、2年間の生活でゴミをたった350グラムの瓶ひとつ分におさめた、ニューヨークの美女が話題だ。

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ローレン・シンガーさんは大学で環境学を学び、ゴミを出さずに生活することを続けている。リユースできないのはすべてゴミで、例えば布地のゴミを減らすためにリサイクル品を購入することなど、減らす挑戦や、出さないライフスタイルをInstagramやTwitter、FacebookなどのSNSでも発信。その取り組みに多くの人が称賛している。

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2年間で350グラムというと、一日あたりわずか0.5グラムのゴミしか出していないという計算。15日放送のAbemaTV『AbmeaPrime』では、シンガーさんと中継にて、話を聞いた。

――どうして、こういうことをやろうと思ったの?

シンガー:環境科学を学んでいたんだけど、自分の生活と勉強していることにミスマッチがあると思って。

――どうしたら、こんなことが可能なのでしょう

シンガー:一夜にしてできるようになるわけではないわ。例えば歯磨きをする時、どうやったらゴミを出さないでできるかなど考えて工夫したり、野菜を手売りしているようなところに行って買うなど、過剰包装をしなくていいような生活を徐々にしていくの。

――350グラムのゴミは、どこから出てきたものなのでしょうか?

シンガー:それらはNYでリサイクルできないプラスチックね。フルーツのラベルやストローとか。

――Instagramではフォロワーが54万人にものぼります。このうち、本気でそのやり方を真似しようという人はいるのでしょうか?

シンガー:完璧というのは難しいけれど、ここで紹介している、さまざまなゴミを減らせるアイデアを取り入れてくれる人はいっぱいいるし、いろいろな人が少しずつ持続的にやってくれることが環境にいいと思ってるわ。

――飲み物を買いたいときにはどうしているの?

シンガー:ボトルに入ったウォーターは絶対に買わないわ。どうしてもというときは、水道の蛇口から飲むの。牛乳もファーマーズ・マーケットにグラスを持っていく。ビールも缶は買わないし、バーでも缶に入ったビールは飲まない。だってそれによってゴミがでるでしょう?

――どうやって歯をみがいているの?

シンガー:竹の歯ブラシで、歯磨き粉は自分で作ったものよ。そう、歯磨き粉も自分でつくれるの。

なかなかシンガーさんのようにストイックな生活を送ることは難しそうだが、誰でも今日からできそうなこととして、シンガーさんは、「まず自分の部屋を見渡してみて、多い種類のゴミを減らすことから始めたら良いと思うわ」とアドバイス。ちなみに、ストレスがたまらないかどうか聞いてみたところ、「自分の会社を経営することのほうがよっぽどストレスだわ!」と笑っていた。


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