かつて天才ラッパーと呼ばれながらも、度重なる服役と薬物の後遺症によってシーンの前線から姿を消していたBESによる待望の3rdアルバム『The Kiss Of Life』。長い冬が終わり春が到来したある日の深夜、某所にやってきたBESと今作の製作からマネージメントまでを手がけた盟友・I-DeAに、アルバムそして今後の展望まで話を聞いた。  
--最初と最後の2曲が今回I-DeAさんが提供したトラックですが、1曲目のトラックはまさに復活作の幕開けに相応しいドラマチックな音になってますね。「I-DeAビーツの上、描くドラマ」ってBESさんのリリックもバッチリハマってて。