麻雀プロ団体の1つ、日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「雀王」を争う、雀王決定戦の2日目(全4日間)が10月24日に行われ、矢島亨が卓内トップを獲得、首位の堀慎吾との差を詰めた。
 1日目、現雀王の堀慎吾が好スタートを切った中、2日目に好調だったのは矢島。1日目の最下位スタートから挽回し、4戦して2トップ。大きくポイントを伸ばし、トータルでは2位に浮上した。
【試合結果】
1位 矢島亨 +79.3
2位 堀慎吾 +17.4