「覚醒剤をさばくシーンも楽しい感覚」 綾野剛、映画『日本で一番悪い奴ら』は青春映画 2016/07/17 08:00 拡大する 「AbemaTimes」では、“日本警察史上、最大の不祥事”と言われる「稲葉事件」をモチーフにした、映画『日本で一番悪い奴ら』の主演・綾野剛にインタビュー。「この映画は、青春映画なんです。僕たちは甲子園を目指していた」と本作を語る綾野に映画について聞いた。――主人公・諸星要一のモデルとなった稲葉圭昭氏は、どういう人柄の方でしたか?すごく色気のある方で、そうとう女性にモテていたと思いますし、引力がある方です。そして、純粋でまっとう。まっとうすぎて、純粋すぎたゆえの結果、ああなってしまった。 続きを読む 関連記事