26日、AKB48から卒業する島崎遥香(22)が、東京・AKB48劇場で行われた特別公演後に会見を開いた。
島崎は今日の公演を最後に、2009年9月にAKB48に加入してから7年間のアイドル活動にピリオドを打ち、「オファーを頂けるなら」と女優業に重きを置くという。
記者からの「アイドルになって良かったですか」との質問には「どうなんだろう…」としばらく考えこんで、「アイドルになっていない自分を想像してみたら、たぶんフリーターになっていたかも。私、取柄がないから。AKBのスタッフさんに拾ってもらって良かったです。人生が変わったから」と納得するように回答した。