ゲスの極み乙女のボーカル・川谷絵音が、初めて自身の不倫騒動について語った。
 去年12月から活動を休止していたロックバンド・ゲスの極み乙女のボーカル、川谷絵音が7日、フジテレビ系のワイドショーにコメンテーターとして出演し、不倫騒動を初めて自分の言葉で語った。
 番組冒頭川谷が登場した瞬間、ダウンタウンの松本人志が「ゲスが来たぞー!」と絶叫。去年10月、休養を終えたベッキーが同じ番組に復帰したことに触れ、「その椅子にベッキーも座ったで!」と松本が突っ込む場面も。トークは25分に及び、川谷がベッキーの名前を口にするたび、松本は「(川谷が)ベッキーって言ったぞー!」と大はしゃぎした。去年の正月、二人で川谷の実家を訪れた際に、ベッキーが「行きたくない、行ったらダメでしょ」と言ったのにもかかわらず、同行させたことを川谷は反省したと明かした。