夢みるアドレセンス“小林れい”、復帰ステージで「ただいま!」 ファンとともに感涙 2019/10/24 21:28 拡大する 夢みるアドレセンスが6月3日にSHIBUYA duo MUSIC EXCHANGEにて、 ワンマンライブ「ファンタスティック4」を行った。このライブは、昨年秋から病気療養のため活動休止していたメンバー小林れいの復活公演で、チケットは即日ソールドアウト。約8カ月ぶりにステージに立つ姿を見届けようと、会場に超満員の観客が詰めかけた。 定刻が過ぎ、客席の熱量がじりじりと高まる中、場内が暗転。夢アドのライブではおなじみのOVERTUREが、いつもよりビートの効いたダンスver.で流れると会場は一気にボルテージが上がっていく。トラックが鳴り響く中、フロアとステージの間に張られた幕越しに京佳、志田友美、荻野可鈴と1人ずつメンバーが現れ、少し間をおいて最後に小林れいが登場。小林のシルエットが映ると、会場は割れんばかりの大歓声に包まれる。この歓喜の中、「アイドルレース」でライブが幕を開ける。ヤバイTシャツ屋さん・こやまたくやが提供したバキバキのハードロックサウンドに乗って、超高速の歌が畳み掛ける夢アド最速ナンバーでのスタートに、1曲目から本編ラストのような盛り上がりが起こり、今日のライブがいつもとは明らかに違う空気に包まれている事を感じさせる。 続きを読む