音楽プロデューサーの小室哲哉が、病気療養中の妻・KEIKOの歌声を公開した。
 2011年10月にくも膜下出血で倒れ、現在リハビリ中のKEIKO。しかし15日、小室が「病気後に創って唄ってみたkeikoの声です。きっと今はもっと上手になってると思う」というコメントとともに、約1分間の動画をInstagramにアップした。
 関係者によると、この歌は昨年、小室とKEIKOが話し合いながら作詞・作曲を行いレコーディングしたもので、小室自身もコーラスで参加した夫婦共作の楽曲だという。