元生ハムと焼うどん・東理紗、元カレは「顔の3分の2が唇、髪はスーパーサイヤ人」

　AbemaTV（アベマTV）で『必殺！バカリズム地獄』（毎週金曜・夜9時放送）の第17回が放送され、ゲストにモデルの池田美優、芸人の鳥居みゆき、アイドルグループの元「生ハムと焼うどん」の“焼うどん”こと東理紗、劇作家・演出家の根本宗子が登場し、鬼ギレエピソードを語った。

　同番組はヤンキー鬼に扮したお笑い芸人・バカリズムがさまざまな職業の女性から寄せられた鬼ギレエピソードを吟味。最も地獄に落とすべき人を決める1時間のレギュラー番組だ。

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　一般人からの鬼ギレエピソードとして「実家で堂々といちゃつく弟の彼女」が挙げられると、池田は「私は実家に彼氏を連れてきて半同棲をしていました」と告白。「毎日会いたい人だったから」と説明したうえで、「彼氏がお風呂に入ってたら家族に『一緒に入っちゃいなよ』って言われていた」と話し、家族公認のオープンな関係であったと話した。

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　一方で、東は「人前では絶対にイチャイチャしたくない」とコメント。過去に1週間だけ付き合っていたという元彼のエピソードを語り、「渋谷のスクランブル交差点でキスしようとされて……やばくない？でも彼はそれがロマンチックなことだって思ってたの」とコメント。「その人は顔の3分の2くらい唇で、ドキッとするよりびっくりしちゃって……」と当時を振り返った。

　なぜそんな人と付き合ったのかを聞かれると「その人が初カレで付き合うことに興味があった」と説明。「向こうが肩に頭をのせてきたり、帰りにぎゅーしようって言われたからこういうものなのかなって思ってた。でも、髪の毛がスーパーサイヤ人みたいにツンツンして当たるからほっぺたが痛いのよ。それでなんか違うなって」と元彼のヘアスタイルについても言及。

　しかし、人前ではないところでは、それなりにイチャつくタイプだと話し、番組スタッフを彼氏と見立ててイチャイチャを実演をする一幕も。