3日の午後、希望の党が独自候補(82人)と、憲法改正の趣旨など政策協定に合意した民進党出身者(110人)からなる第一次公認192人を発表した。同党の若狭氏は2次、3次公認も合わせ、衆院過半数の233を超える候補者を擁立できる見通しだと話している。
小池代表は「私ども希望の党そのものにこれまでご縁があった方、それからあと民進党から希望のあった方々、そしてまた政策が一致すると確認させていただいて、仲間として同志として、真の改革をやっていこうという、そういった方々を第1次公認ということで発表させていただくことになった」と説明した。