健太郎インタビュー「今までにはないものをにじみ出せた」初主演映画に懸ける思い 2017/11/30 07:37 拡大する 人気お笑い芸人・バッドボーイズの佐田正樹の不良時代を描いた実録自伝小説・コミックスを映画化した『デメキン』(12月2日公開)は、幼少期から「デメキン」と呼ばれ、いじめられてきた佐田正樹(健太郎)が、福岡最大勢力の暴走族の総長へと登り詰めるまでを描いた青春グラフィティ。本作で、主演を務めるのがドラマ『仰げば尊し』(2016年)、『テラスハウス』などで注目を集める若手俳優の健太郎。真っ赤な髪の毛で見事に暴走族の総長という難しい役どころを演じきった彼に、初主演映画への思い、撮影現場でのエピソード、そしてバラエティ番組での活躍について話を聞いてきた。 続きを読む