お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が7日、自身のアンチ活動をしていたという男性と会ったことを自身のアメブロで明かした。
西野亮廣オフィシャルブログより
参加者と酒を酌み交わしながら話をする『交流会』を頻繁に開催しているという西野。「渋谷でおこなわれた交流会で、元アンチの方(僕のネガティブキャンペーンに精を出していた男性)とお話する機会がありました」と経緯をつづった。
西野が男性に、具体的にどんなアンチ活動をしていたのかを逆インタビューしたところ、「掲示板に集まったアンチの人達に声をかけて、皆でAmazonのレビューの☆を1にして、ボロカスに書いていました」との回答があったという。しかし、それによって逆にファンの結束力や宣伝力を高めてしまうこと、また西野自身が「嫌われていればいるほど美味しくなる芸人」のため、結果的にプラスに働いていることを指摘すると、「ホント、そうなんです」とその点に同意していたことをつづった。