「教団X」で知られる芥川賞作家・中村文則氏の小説を映画化した『去年の冬、きみと別れ』は、婚約者との結婚を間近に控えた新進気鋭の記者・耶雲が、“女性焼死事件”と“事件の元容疑者の天才カメラマンに目を付け追いかけるうちに、いつの間にか抜けることのできない罠に迷い込んでしまう模様を描く”予測不能!サスペンス”。
 本作でストイックな記者・耶雲恭介を熱演したのがEXILE/三代目 J Soul Brothersの岩田剛典。これまでの爽やかなイメージを封印し、新たな一面を見せた岩田に、本作への思いを聞いてきた。