5月12日夜8時30分より、AbemaTV（アベマティーヴィー）のAbemaSPECIALチャンネルにて、『Women No Limit』#5が放送され、アーティストの加治ひとみが自身の結婚観について語った。
同番組は、自分らしく生きる女性有名人にスポットを当て、彼女たちの仕事やプライベートを通じて見えてくる生き方から、世の女性が何となく意識してしまうテーマについて改めて考え、意見を交換していくトークバラエティ。今回の放送では、アーティストの加藤ミリヤの日常に密着。MCにフットボールアワー、スタジオゲストに舟山久美子、重盛さと美、加治ひとみを迎えた。
28歳でオーディションを受け、デビューを果たした加治は、結婚を断ってデビューを目指していたことを暴露。相手は40歳近い年上の男性。彼は「家庭に入ってほしい」という思い、加治は「自分らしく輝いて生きていたい」という思いのすれ違いから喧嘩になってしまうことが多かったと明かした。
最後には婚姻届を出され「印鑑が押されていなかったら出ていく」というギリギリの選択を迫られた加治。しかし、「悩んでいたけど、心の中では押さないと決めていた」と、自分で何かにチャレンジしたのが初めてだったため、どうしても諦めたくなかったとのこと。
これには、後藤も「相手も別れに気づいていたけど、婚姻届をだして思いを伝えたかったんだろうな」と男性目線で意見し、その切ない別れに感情移入してしまうようだった。
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