2018FIFAワールドカップの日本対コロンビアの試合が19日、ロシアのモルドヴィアアリーナで行われた。
 前半3分、日本は大迫勇也選手(28)のシュートをきっかけにPKを獲得。香川真司選手(29)が落ち着いてゴールを決めて、先制した。前半39分、コロンビアにフリーキックを許し、同点で迎えた後半28分、本田圭佑選手(32)のコーナーキックを大迫選手が頭で合わせ決勝ゴール。2ー1のまま逃げ切り、日本が勝利を収めた。