劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』への著名人コメントが到着した。
 アニメ『君の膵臓をたべたい』の原作は住野よるの同名小説。2015年6月の刊行直後から大反響を呼び、累計書籍発行部数は260万部を突破し、昨年7月には実写映画も公開された話題作だ。
 小説『君の膵臓をたべたい』の装画も担当しているイラストレーターのloundrawは「『君の膵臓をたべたい』がどういう物語なのか、原作の頃から知っているので、絶対に泣きたくないなと思って劇場アニメを見させていただきました。ですが中盤以降の展開に、やっぱりうるっときてしまって。それは原作のすごさだと思いますし、そしてアニメーションという映像の説得力かと思います。とても良い映画を見させていただいたという思いですね」と絶賛。また先日放送された本作の公開記念特番でナビゲーターを務めた、乃木坂46の高山一実は「こらえてもこらえても涙が抑えられず、見終えた後は自分がこの世界に生まれてきた意味を考えさせられました」と語り、松村沙友理は「何度も涙が溢れて、見終わった後に優しい気持ちになれる作品です」と述べた。また、声優・アーティストの鈴村健一は「最高のエンターテインメントに一人でも多くの方々に触れてもらいたいと心から願っています」とコメントを寄せた。