タレントで歌手の中川翔子が、15日に更新したアメブロで、父で歌手の中川勝彦さんのLP盤を手にした“2ショット”をアップした。
この日中川がMCを務めるラジオ番組『アニソン・アカデミー』(NHK-FM)にゲストとして登場したのが、作曲家の林哲司氏。中川が聴いて育ったという歌手の松田聖子らに楽曲提供を数多くしているほか、歌手として活躍するも、白血病のため1994年に32歳で急逝した中川の父・勝彦さんにも曲を提供し、プロデュースもしているという縁がある。
今回の対面で中川は「どの曲も中学生のひきこもり時にずっと聴いていました そんなすごい方にたくさん曲を書いていただきプロデュースもしてもらっていた、父 勝彦!勝彦父さんに改めて感謝な時間でした」と素敵な時間を過ごせた様子をつづっている。
また林氏から、針を落としていないまま保管していたという父・勝彦さんのLP盤をプレゼントして貰ったそうで、「泣いてしまいました感激です。うちにもなかった、レコード。」「こんな風にまだまだ父の存在が、生きている 今年になって初めて、父とcm共演できたり、不思議でならない きっとみまもってくれているんでしょう ありがとう」と、コメントし父のレコード写真や、林氏からレコードを手渡された際の写真を多数公開しブログを締めくくった。