9日、日本赤十字社による「はたちの献血キャンペーン」のイメージキャラクターに起用された乃木坂46メンバーによる会見が開かれ、メンバーが2019年の抱負を語った。
「みんなで楽しく平和に」と話した齋藤飛鳥は、昨年末の紅白歌合戦をもって活動を終了した西野七瀬に触れ「さみしさはやっぱりあって。年越しの瞬間は紅白の控室でみんなで円になってジャンプしたんですけど、そのときに"あ、来年にはもうここにななはいないんだな"って。泣いてるメンバーもいたので、やっぱりメンバーがいなくなるのはさみしいです」としみじみ。「でも、その後のCDTVではその西野七瀬のセンターのポジションに秋元真夏が入ったのが個人的に微笑ましかったし、みんなが協力してやってるのを見て、大丈夫だな、楽しくやれそうだなって、安心しました。今は個々の活躍も目立っていると思うんですが、グループとしての活動が何より私たちには大切だと思っているので、控えている台北やバースデーライブもみんなで力を合わせてやっていけたら。より広く、乃木坂の良さや魅力を伝えていけたらいいですね」と語っていた。