2日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、元乃木坂46川後陽菜が自身に霊感があったことを告白した。

元乃木坂46川後陽菜、高校時代に霊感を持っていたと告白! UFOを見た経験も
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 番組では「日本が! 世界が! 東京五輪が危ない! 2020年禁断のオカルトSP」と題して、川後のほかにオカルトに詳しい山口敏太郎氏、角由紀子氏、キックをゲストに招き、都市伝説や予言といったオカルトな話題をテーマにトークを繰り広げた。

 川後は聞き手として登場。井戸田潤が「オカルトはどうですか?」と問いかけると「けっこう好きで、私自身も高校3年間だけ霊感があった」と告白した。

 小沢一敬が「どういうこと?」と食いつくと、川後は「(霊感は)卒業と同時になくなりました。親友に霊感がすごくあって、影響をされすぎちゃって」と、霊感を持った友人の影響によるものだったことを明かした。在学中には何度も霊体験をしたようだ。

 さらに川後は「修学旅行のときに、バスに乗っていたんですけど、友だちが『くる!』って言った瞬間にサイドミラーが全部割れました」と、エピソードを披露。井戸田は「すげー怖いじゃん」とリアクションした。

 川後によると、その友人は乃木坂46のライブを観て、怪我をするメンバーを予言したこともあるという。友人が「あの子は左足を“手”で引っ張られているから、多分ねん挫かなにかをすると思う」と話すと、実際にそのメンバーが公演中に怪我をしてしまったそうだ。

 その後、川後は年始にUFOを目撃したとも告白。初詣をしているときに空を眺めていると、星のような青白い光が突然左右に動き、近づいてきたと説明した。一連のエピソードを聞いた山口氏は「本当っぽい感じがします」と、川後の話に信ぴょう性があるとコメントしていた。

▶︎動画:東京五輪は中止?/都市伝説予言SP

東京五輪は中止?/都市伝説予言SP
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