9月6日（日）よる10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』#4が放送され、がくとノアが「月LINE」デートで急接近。ロマンチックなシチュエーションでのアプローチに、スタジオのMC陣も胸をときめかせた。
▶映像：「あと10分だけ…」押田岳、暗闇で手を繋ぎ見つめ合い…佐藤ノアへの本気アプローチにドキドキが最高潮！
『オオカミくんには騙されない』とは
（左から）がく、ひとみ、よしき、ゆら、マサ、マリカ、カイト、ノア、そうま、ありさ
『オオカミくんには騙されない』は、真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける恋愛リアリティーショー。ただし、男性メンバーの中に最低1人以上、好きなフリをして真実の恋を惑わす “オオカミくん”が紛れ込んでいる。
女性メンバーは、中澤瞳（ひとみ／21歳）、染野有来（ゆら／20歳）、松永有紗（ありさ／22歳）、佐藤ノア（ノア／23歳）、世良マリカ（マリカ／17歳）。男性メンバーは、Masafumi（マサ／22歳）、Kaito（カイト／19歳）、平原颯馬（そうま／18歳）、押田岳（がく／23歳）、藤枝喜輝（よしき／18歳）。スタジオでは横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠がMCを務め、第4話は桜井日奈子をゲストに迎えた。
早々にLINEを使い切ったがく、その理由とは…
そうまが「太陽LINE」を送信した直後、今度はがくが「月LINE」でノアを誘い、三角関係はますます激化。そうまと海デートを楽しんだ日の夜、ノアはがくと豊洲・春海橋公園で待ち合わせをした。がくは以前にも「太陽LINE」でノアをデートに誘っており、これですべてのLINEを使い果たしたことになる。ノアは夜景を眺めながら、隣にいるがくに「どっちも使ってくれてありがとう。しかもこんなに早い段階で」と感謝した。
するとがくは「早かったかなっていうのもあったけど、後悔したくないなって思ったから」と切り出し、「脱落とかこっちはあるから、いなくなる前にちゃんと全部言っておこうかなというか」と、早期にLINEを使い切った理由を説明。がくは“オオカミくん投票”で脱落した時のことを考え、早い段階でノアに想いを伝える決断をしたようだ。「もうホントにノアって思ってるよ」と一途な想いをぶつけられ、ノアは「ありがとう」と返した。
さらにがくは「ちゃんとそうまにも言ってある」と、ノアに告げた。ノアと「月LINE」デートへ来る前に、がくはそうまに断りを入れていたのだ。がくは当初、そうまの「太陽LINE」デートに参加しようと思ったものの、「そうまのターンだし、そこに俺が行ってもしょうがない」と考え直したのだという。「月LINE使って、一対一でやらしてもらおうかなって思った。今日この後、ノアをお借りします」。正々堂々、そうまに宣言し、がくはノアとの「月LINE」デートに向かったのだった。
がく「あと10分だけ手繋いでよ」プラネタリウムで胸キュン台詞炸裂！
がくがノアを連れてやって来たのは、プラネタリウム。2人はカップルシートにもたれかかり、体の距離も自然と近くに。上映を観ている間、がくの腕はあと少し伸ばせばノアに届きそうな位置にあり、その様子にMC陣は大興奮。「近い！」「頑張れ手！」「いやー！」などと、黄色い声が飛び交った。
そんな中、がくは「オオカミだと思う？」と質問。ノアは「ちょっと思ってた」と正直に答えつつ、「別に今楽しいからいいかなってちょっと思っちゃった」と微笑んだ。がくは「俺はでも違うよ、マジで。誓う」と断言した。
上映終了後、がくはすぐに席を立とうとせず、ノアの目をじっと見つめ「あと10分だけ手繋いでよ」と一言。「今何て言いました？もう、恥ずかしいから」と照れるノアだったが、その手はしっかりがくと繋がれていた。その瞬間、スタジオの横澤は「やだ、好き～！」と叫び、すっかりがくにメロメロの様子。
さらに、がくは手を繋いだまま、「俺はもうノアにしか行かない。オオカミくんでもない。信じてほしいです」とノアの目をまっすぐ見た。ノアも「わかった、ありがとう」と、がくを見つめ返し、2人の間には親密な空気が漂っていた。
VTRが終わると、横澤は「プラネタリウムってそうさせるよね！」「ちょっと好きになるわ、これは」と興奮気味にコメント。桜井も「まんまとやられました」と笑顔を見せた。
しかしその一方で、神尾は「でもああやって言ったら絶対騙せますものね」と冷静に指摘。横澤も「騙されてもいいって風になる」と、神尾の意見に納得の表情を浮かべた。果たして「月LINE」デートでのがくのアプローチは、本心からのものなのか、それとも“オオカミくん”の嘘なのだろうか…？
次回はついに中間告白。ノアは誰を選ぶのだろうか？『オオカミくんには騙されない』#5は、9月13日（日）よる10時～放送。
