橋本環奈、忙しくも「地元を離れられなかった」「何気ない日常が楽しかった」女子高時代の思い出語る
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 映画『小説の神様 君としか描けない物語』の公開記念舞台挨拶が3日、都内で行われW主演を務める女優の橋本環奈(21)、FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹(25)らが出席した。

 同映画は、『このミステリーがすごい!2020年版』で第1位となった原作小説をもとに制作され、佐藤演じるナイーブで売れない高校生小説家と橋本演じるヒット作を連発するドS女子高生小説家が反発しながらも物語を一緒に作る青春ストーリー。

 この日、W主演を務める2人は、作品にちなみ『最も思い出に残っている青春』を明かした。中学3年生の頃に撮られた写真をキッカケにブレイクした橋本は「東京の高校に行くことも考えたんですが、やっぱり地元の福岡を離れられなかった」「女子高で、修学旅行や文化祭・体育祭は一回も出てないんですけど、毎回授業に行くたびに友達が待っていて、お弁当を作ってくれていた」「そういう何気ない日常が、すっごい楽しかったです」と振り返った。

橋本環奈、忙しくも「地元を離れられなかった」「何気ない日常が楽しかった」女子高時代の思い出語る
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 一方、佐藤は中学3年生の時に初めて行ったEXILEのコンサートに衝撃を受け「HIROさんが一番の青春だった」「HIROさんのダンスを見て、翌日にサッカーをやめると決めた。高校に入ったら絶対にダンスを始めて、自分もEXILEになるんだと決意した」と語った。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

橋本環奈 女子高時代の思い出は
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