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Just staying Covid-safe by wearing the flayed skin of my younger self. Don't forget to wear your masks, kids.

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 『ホーム・アローン』(1990年)に当時10歳で主演し、世界一有名な子役となったマコーレー・カルキンが、同作の有名なシーンを模したマスク姿をSNSで披露した。

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 「小さい頃の自分の皮膚をつけて新型コロナウィルスから身を守っているよ。子供たちも、マスクをつけるのを忘れないで」とのコメントとともに、映画の中でマコーレーが演じたケビン・マカリスターくんが絶叫する有名なシーンを模したマスク姿の自撮り写真を投稿。現在40歳のマコーレーは撮影当時から30年が経っているわけだが、このマスクをつけただけでケビンくんが違和感なく蘇ってくる。往年のファンたちからは「今まで見た中で一番最高!」「ケヴィンーーーーー!!!」「どこでそのマスクを買えるか教えて」「うちの犬の名前はケビン・マカリスターだよ」など喜びの声が寄せられている。またマコーレーの後ろにはLEGOで作ったエンパイアステートビルが置かれているのだが、これに気づいたLEGO公式アカウントは「素晴らしい小道具の使い方!」とうれしそうなコメントも。

 『ホーム・アローン』は、1990年に公開され世界中で大ヒットを記録したコメディ映画。この作品がきっかけでマコーレーは一躍世界で最も有名なドル箱子役となったが、その後は若くしての結婚と離婚、俳優引退と復帰、ドラッグ所持での逮捕など波乱万丈な人生だった。2017年からは女優ブレンダ・ソングと安定交際を続けており、人気ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』シーズン10への出演も発表されるなど、公私共に順調そうだ。

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