人当たりのいい好青年として人気で、解説やイベントにもよく登場する将棋の高見泰地七段(27)。棋士の仲間も多く、その人柄はファンにも伝わっている。ところが、いざ将棋となると棋士からは「ちょっと恨みを買いそうな勝ち方をする」とも言われるところが興味深い。10月21日、中継番組で解説していた高見七段は、同じく解説の井出隼平四段(29)と笑顔で語り合いながら「こいつだけは絶対に許さない」と衝撃の言葉を浴びせられた過去を明かした。